風景写真のRAW現像テクニック(ゴミ取り)

2017年01月08日 : ストックフォトブログ記事

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ゴミ取りや不必要なものを消す作業

一番はじめにする必要があるのは、ゴミ取りや不必要なものを消す作業です。この作業には、特別変わったテクニックはありませんが、必要不可欠な作業なので、書かせてもらいます。

使用するツールは、スポット修復ブラシツールとコピースタンプツールで、不必要な物を消していきます。

新規レイヤーを作ることが重要

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ゴミ取りなどの作業を行う時には、必ず新規レイヤーを作り何もないレイヤーの上からゴミや不必要なものを消していきます。直接画像のレイヤーに処理を加えることはしません。

直接処理を加えた場合、作業途中で気がついた不自然な消しあとを見つけた場合、その処理まで戻ることが出来ません。また出来たとしてもその途中経過の作業も戻ってしまいます。

新規レイヤーを作り、そのカラレイヤーから処理を加えた場合は、消しゴムツールで、不自然な消しあとを消すことが出来るので、納得できるまで、何度でも消す作業を行うことが出来ます。

すべて消す作業が完了すれば下のレイヤーと統合することで、直接処理した状態に戻ることが出来ますので、安心して納得できるまで、作業することが出来ます。

スポット修復ブラシツール

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スポット修復ブラシツールは、ディテールがなく馴染みやすい部分に使用するのが一番良いかと思います。例えば空や水面などが、馴染みやすく失敗が少ないです。

重要なのが、コンテンツに応じると全レイヤーを対象にチェックを付けることです。新規レイヤーを作り上から不必要な物を消していきますので、必ずチェックは付けて下さい。

コピースタンプツール

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コピースタンプツールは、ディテールがある部分で利用するのが良いと思います。消したい部分のコピー先を選んでから使用します。コピー先を選ぶときには、オプションキーを押すことで、カーソルが丸マークに変わりますので、コピー先の部分をクリックすることで、選択することが出来ます。

風景写真のRAW現像テクニック(ゴミ取り)の動画

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まとめ

RAW現像については、まだまだ勉強中ですが、取得した技術等を共有できればと思います。もっと良い方法などいろいろあるかと思いますので、取得したら追加で書き込みたいと思います。

1枚の作品を仕上げるすべての作業を順番に書きますので、簡単な内容もあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。次回からは、少しずつ高度なテクニックになっていきます。


風景写真を劇的に変えるPhotoshopのレタッチ・テクニック

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著者のプロフィール(Ace)

風景写真のRAW現像テクニックやストックフォトに関する情報を配信しているブログになります。メインの活動は、RM作家として風景写真の販売を行っています。

「なぜAceなの?」ってよく聞かれるのですが、これは以前語学留学していた時に学校の先生が付けてくれた英語名になります。海外の方が覚えやすいように使っています。

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