Phase one(フェーズワン) デジタルバックの違い

2016年10月03日 : ストックフォトブログ記事

Phase Oneのデジタルバック比較

Phase Oneのデジタルバック比較

フェーズワンには、IQ3, IQ2, IQ1とPシリーズがありますが、大きく分けるとIQシリーズとPシリーズの2種類です。IQシリーズは、何と言っても大きくなった背面液晶(3.2インチ)にライブビューとタッチスクリーンが搭載されていることです。ピント合わせや撮影後の確認作業が容易に出来るようになりました。

Pシリーズは、2.2インチの背面液晶で、ライブビューやタッチパネルは搭載されておりません。撮影される画質なのですが、私が感じる限り大きな違いはないかと思いますが、実際に撮ってみないと分からないですね。Phase oneのデジタルバックは、シリーズごとや種類ごとで、仕様や内容が異なる部分が多くあります。

Phase Oneデジタルバックの違いで気になる点

  • センサーサイズ
  • レンズファクター
  • ISO感度
  • 最長露光時間
  • センサーの種類
  • 解像度

気になる点は、このくらいかと思いますが、細かな部分に各種類ごとで違いがありますので、購入を検討されている方は、よく調べる必要があります。

  • IQ3シリーズ = 最新デジタルバックで、高価。
  • IQ2シリーズ = 少し値段が下がるが、未だ高価。
  • IQ1シリーズ = 手が届く価格まで下がってきている。
  • Pシリーズ  = 現実的に購入可能。

IQ1シリーズは、購入価格も下がってきていると言いましたが、IQ180(8000万画素)、IQ160(6000万画素)などは、まだまだ高額です。IQ140(4000万画素)は、新品や中古などかなり安くなってきています。

私の予算的には、IQ1シリーズかPシリーズのどちらかしか選択することが出来ません。かと言ってIQ180やIQ160は、とても購入できる金額ではないため、検討する余地も無いのが現実です。

私が検討してる機種は、IQ140、P45+、P65+くらいかなぁ。ただこの3機種は、金額は安くなってきていますが、機能面では、大きく異なります。またP65+は、中判フルサイズのセンサーを搭載しているので、古い機種ながら未だに人気があり、価格も高いです。

IQ140につて

この機種は、現行モデルと同じく背面液晶も3.2インチと大きく、ライブビューやタッチパネルが搭載されています。ただ風景写真家としては、悩んでしまう4433センサーのデジタルバックになります。Phase Oneのデジタルバックでは、一番小さなセンサーで、レンズ倍率1.3倍となっているため、風景撮影には不利な気がします。

※購入金額70万から170万位(新中古含む)

P65+につて

この機種は、Pシリーズの最高モデルになり、中判フルサイズセンサーを搭載したレンズ倍率1.0のPhase Oneデジタルバックになります。ただ今だに人気があるのと金額が高いことがネックです。また市場に中々出回っていないため購入することは困難かもしれません。

※購入金額80万から170万位(新中古含む)

P45+につて

この機種は、非常に人気がある機種だと思います。センサーサイズは、フルサイズより少し小さいですが、レンズ倍率1.1倍と扱いやすく、また中判デジタルの苦手な長時間露光が、なんと最長1時間となっており、人気があります。市場でもたまに見かけることが出来るタイプです。P45のプラスなしは、よく見かけるのですが、P45+はたまに見かける感じです。

※購入金額50万から120万位(新中古含む)

IQ140の操作動画

やはり操作性や画像確認は、バツグンにIQシリーズが良いみたいですね。

P45+の操作動画

かなり小さく感じますが、この辺りは個人差があるかと思いますね。

まとめ

Pプラスシリーズには、他に手頃な金額の物もよく目にするのですが、現在D810の3500万画素を使っているので、それより大きな解像度がほしいのとレンズ倍率が1.1か1.0がほしいですね。

でも1番ほしいのは、購入出来るだけのお金ですが… RMがビックリするくらい売れないかなぁ〜。


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著者のプロフィール(Ace)

風景写真のRAW現像テクニックやストックフォトに関する情報を配信しているブログになります。メインの活動は、RM作家として風景写真の販売を行っています。

「なぜAceなの?」ってよく聞かれるのですが、これは以前語学留学していた時に学校の先生が付けてくれた英語名になります。海外の方が覚えやすいように使っています。

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