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海外からカメラ機材を個人輸入する

海外からカメラ機材を個人輸入する

目次

転送サービスについて

アメリカでカメラ機材を購入する場合、大手ショッピングサイトや一部のブランドは日本に直送してくれますが、アメリカの大半が日本に直送してくれません。だから魅力的なカメラ機材を見つけても購入することが出来ないのです。

私の場合は、諦めきれずに購入方法をいろいろ調べる中で、転送サービスを利用すれば簡単に購入できることが分かりました。目的のショップからカメラ機材を購入する時に発送先住所を転送サービスのアメリカの住所にするだけです。

転送サービス利用のメリット

  • 日本に直送してくれないショップから購入できる
  • 発送先がオレゴン州など消費税がかからない場合がある
  • 日本語対応できるスタッフや日本人経営の会社も多い
  • 電話対応してくれる会社もある
  • 転送依頼などオンラインでネット上から出来る
  • 商品に保険をかけることも出来る

輸入代行の転送サービス業者の倉庫に購入商品が到着すると連絡が来ます。その後転送手数料の支払いを済ませれば、購入したカメラ機材を日本に発送してくれます。運送業者などは、転送サービス会社によって異なったり、購入したカメラ機材の金額や大きさなどでも異なります。

私がこの度利用した転送サービス会社は、BeHappy!!! と言う会社になります。

メールで日本人が対応してくれますので、日本語でも問題なく利用することが出来ます。転送サービスを利用するにあたり、無料会員登録が必要になります。登録後は、管理パネルから商品到着から発送先住所等の多彩な情報を管理することが出来ます。

カメラ機材購入から商品が日本に到着までの所要日数

  • 10月4日にニューヨークのショップで購入しました。
  • 10月6日に転送サービスの倉庫があるオレゴン州に到着
  • 10月8日に転送サービスの会社がるカリフォルニア州に到着。
  • 10月8日に転送サービス会社に手数料を支払う
  • 10月13日日本の自宅に到着。

※購入商品によると思いますが、消費税等がかかります。(個人利用なら購入商品の60%の消費税8%)

思ったよりスムーズに到着しました。ですがいろんな転送サービス会社がありますので、ご利用する場合は、ご自身でよく調べてから利用することが大事です。また高額商品だったため不安な気持ちが大きくて、輸送保険等やオプションの特別コンポなどを利用したので、転送料金は通常より高くなりました。

まとめ

これからは、アメリカや海外で、よい商品を見つけることが出来るので、とてもうれしく思っています。あまり頻度に利用することは無いですが、利用できるメリットは多いかと思います。

転送サービスには、いろんな会社があるので、利用される場合は、ご自身で良く検討し判断することが重要です。