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GITZO三脚(マウンテニア3型) GT3532

GITZO三脚(マウンテニア3型) GT3532

目次

初めて買った本格的なカーボン三脚

GITZOカーボン三脚の三段になります。さすがにこの三脚は、軽量で扱いやすいタイプですが、D810、D800Eなどで利用するときに若干の振動がありました。フォカースボタンを押した時やズームリングを回した時に振動が三脚に伝わります。シャッターを切る時などは、まったく心配ありません。

機材を買うたびに大きく頑丈な物を選ぶようになってきて、コンパクトさや軽さなどは、2の次で考えるようになってきています… 移動等は大変ですけど。

GITZO三脚(マウンテニア3型) GT3532

写真は、センターポールをショートのものに交換しています。(GITZO 6Xショートポール 2型用 GS2511KB)

はじめから付いているセンターポールならプレートから取り外しが出来るため、最低高での撮影が出来ますが、このショートポールは、取り外しが出来ないため、最低高で撮影することが出来ません。

やっぱりシステマティックの方が良かった… マウンテニアからシステマティックに変更することも可能みたいなので、そのうち変更したいと思います。

GITZO三脚(マウンテニア3型) GT3532の仕様

  • 耐荷重 : 21 Kg
  • 重量 : 1.9 Kg
  • 商品素材 : カーボン
  • 縮長 : 64 cm
  • 全高 : 161 cm
  • 最低高 : 16 cm

三脚の足を伸ばしたりするためのGロックは、非常に扱いやすく気に入っていますが、センターポールを伸縮するためのネジ部分は、非常に固く良くありません。(私のだけかもしれませんが)

GITZOの中でも中型クラスの三脚ですが、初めて本格的な三脚を買って、三脚の重要性を本当に認識することが出来ました。

※カメラ機材紹介は、私が風景撮影に使用している機材を紹介しています。

GITZO 三脚 マウンテニア 3型 カーボン 3段 GT3532

プロの写真家には定番のGITZOの三脚は最強