ストックフォトとは?
2015年12月12日 : ストックフォトブログ記事
ストックフォトってなに?
そもそもストックフォトサービスとはどういった仕組みなのでしょうか?ストックフォトサービスとは、カメラマンが手持ちの写真をストックフォトサービスにストックし購入者が自分のほしい写真を探し出し購入する。
これが一連のながれですが、現在多くのストックフォトサービスが存在し、また競争率も激化している中で、ストックフォトサービスの仕組みも変わりつつあります。
ストックフォトサービスが取り扱う写真の枚数や種類も多くあるため、ストックフォトサービス会社が求める品質、種類の写真を提供することが、カメラマンに求められてきています。
また販売者は、プロのカメラマンだけでなく、一般の素人カメラマンも販売審査に通過すれば、販売することが簡単に出来、収入を得ることが出来ます。
ストックフォトのライセンスの基本は、RF(ロイヤリティーフリー)
ストックフォトサービスには、2つのライセンスがあり、私が現在利用しているストックフォトサービスは、RF(ロイヤリティフリー)のみを取り扱っているストックフォトサービスになります。
RF(ロイヤリティーフリー)って何?
ストックフォトサービスは、RF(ロイヤリティフリー)が全般的に多く、私が利用している4つのストックフォトサービスもRF(ロイヤリティフリー)のみのサービスを提供しています。RF(ロイヤリティフリー)は、2回目以降の使用料金の追加料金や使用者、使用用途などの申告が必要なく再利用できるため、購入者にとっては、非常に利用しやすいライセンスになっています。
RM(ライツマネージド)って何?
RM(ライツマネージド)は、1回毎の使用権を販売することになっており、1枚当りの写真販売単価も高い傾向にあります。また写真を購入するのではなく、リースが原則になっていのが特徴です。
ストックフォトは、よく売れる!
企業のサイト、チラシや街の看板等至る所に利用されることが多く、非常に利用される頻度が多くある=ストックフォトサービスは、よく売れる! 購入者及び販売者数も増え難しくは、なってきていますが、継続することで、必ず結果がついてくる。
「継続はちからなり」毎月少しでも販売写真をアップロードし、販売枚数を増やすことで、購入者の目に留まる機会も多くなり、購入される確率が上がります。また写真が売れれば、収入金額も増えモチベーションの継続が出来ます。
あなたはどのストックフォトに登録する?
日本や海外のストックフォトサービスのサイトは、数限りなく存在している中で、自分にあったサイト選びも最も重要になってきます。私は現在4つのストックフォトサービスを利用しています。
まとめ
今は誰でも簡単に、ストックフォトサービスサイトで写真を販売することが可能ですので、販売専用のクリエーター登録をすることをおすすめします。それから売れる写真の撮り方や販売サイトの選び方など、勉強することも多くありますが、楽しく取り組むことが出来ます。是非一緒に収入アップを目指して頑張りましょう!!
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著者のプロフィール(Ace) Follow @lapho_jp
Phase One(中判デジタル)で、風景写真を撮影して販売しています。またPhotoshopのレタッチ・テクニックやストックフォトに関する情報も配信しています。
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